開発日記

2006年05月の日記

2006年05月19日(金)
鍵の話
2006年05月17日(水)
日本人の英語
2006年05月15日(月)
ポストPC
2006年05月12日(金)
OS


鍵の話
家の鍵が壊れたんで、今日鍵屋さんに来てもらったんですが、そのとき面白い話を聞きました。
マンションの鍵って、最初に付いているのは複雑な構造をしてるんだそうです。
なんでかというと、工事業者用と居住者用の2種類の鍵が使えるようになっているからだとか。
最初に、工事業者が鍵(A)を使って出入りしていて、次に居住者が鍵(B)を使うと、その時点で(A)は使えなくなるんだそうです。

だから、最初から付いている鍵は壊れやすいと鍵屋さんが言ってました。

もっとも、最近のディンプルキーとかは違うのかもしれませんが。
2006年05月19日(金)   No.85 (日記)

日本人の英語
この日記で英語が苦手、という話をしたら、以前から知り合いのある方からメールをもらいました。
この方はもうすぐ80歳になられるんですが、最先端の技術論文を翻訳する仕事をされているすごい人です。
頂いたメールは なるほど!と納得させられる内容ばかりでした。
自分だけで抱え込むのはもったいないので、とくに興味深かった部分を抜粋しておきます。
これを踏まえて、興味が持てる内容の英会話文を何度も繰り返しヒアリングすることが一番良いそうです。
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1)日本語は基本的に漢字、カナ混じり文ですよね。私たちはそれらを読むとき、漢字を飛び石つたいに拾って理解し、カナの部分はほとんど見ていないと思います。ぜんぶカナで書かれた文章を読むと理解は相当遅くなるし、心理的にもイライラします。私たちは漢字という象形文字で視覚イメージに頼っている部分が大きいのです。たとえばアメリカ人と初めて会って○○○と名乗られても一回ではほとんど記憶に残りませんが、名詞をもらい、そのつづりを見てようやくJohnsonさんかなどと記憶に残ります。つまり日本人は主として視覚像を頼りにコミューニケートしている一方で彼らは音像をキャッチして理解するという生理的、心理的違いがあります。
2)日本語は子音の数が英語に比べきわめてすくなく、原理的に子音+母音の繰り返しで音声学的にはきわめて冗長性の高い..
2006年05月17日(水)   No.84 (日記)

ポストPC
PCの終焉とかポストPCとか、ずいぶん前から言われてるのにぜんぜん終焉する気配ないんですけど。
それどころか、オーディオ取り込んだりTV取り込んだりして、ますます活躍の場を広げてます。
以前 携帯の機能がUPしてPCいらなくなるって説が流行ってたけど、これは画面サイズからして無理があります。
私なら「新聞が手軽な文庫本サイズになりました!」と言われても読みたくありません。
電車ん中で見るなら小さい方がいいけど、そりゃ仕方なく見るのであって、小さいのを好んで見るわけじゃないですよね。
それに文字も入力しづらいし。仕様書を携帯で打ち込むなんてぞっとします。

私の予想では、これから逆にますますPCは大きくなります!
どう大きくなるかというと、画面が横にぐぐーんと120センチ。
これは間違いありません。すでに実証済みです。
さっき実験しました。
首を立てに振ると10回でくらくらしますが、横に振れば20回くらい平気です(※ 視野角=120度で実験)
円周の長さは直径×3(※ Π=3です)、画面から眼球までの距離を60センチとして
120x3 ÷ 3 =120センチ
これが身体を固定したまま楽に見渡せる最大の大きさです。
画面が横に広がれば使われ方も変わります。

まずホームページが変わりますね。
横長がトレンドになります。
縦に長いページは「古くさい」「見づ..
2006年05月15日(月)   No.83 (日記)

OS
政府主導でOSを開発するという話を耳にしました。
真偽の程は不明なのですが、ふとTRONのことが頭に浮かびました。
TRONは東大の坂村健教授(当時は助教授?)が20年近く前に音頭を取って、国家をあげて開発を進めていたOSです。
学校、政府機関、日本中のコンピュータをTRONに統一する勢いでした。
ところが、その後アメリカの圧力でTRONプロジェクトは中止となり、大騒ぎが嘘のように皆TRONに関して口をつぐんでしまいました。
最近、TRONのいきさつがNHKなどで取り上げられて、多くのヒトはTRONがアメリカに潰されたと信じていると思います。

TRONプロジェクトにアメリカから強い圧力がかかったのは事実なのですが、実のところその時点で、TRONの開発はかなり悲惨な状況にありました。
TRONは、OSだけでなくキーボードもCPU(TRONチップと呼ばれてました)も、TRON独自のものを作ろうとしていました。
当時私が勤めていた会社も、通産省からの指導で、TRONチップを開発していましたし、コンピュータに関わる大手電機メーカーはどこも競ってTRONチップを開発していました。
ですが、CPUなど作ったことのないメーカーばかりです。ましてや、机上で決まったばかりの仕様に沿ったCPUなぞ作れるはずもありません。
開発は遅れに遅れ性能も伸びず、大変な状況でした。
肝心のTRON OSも一向に完成しないし、関係者は頭を抱えていたと思います。
アメ..
2006年05月12日(金)   No.82 (日記)

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