時間ラベルを使って、ノート「11/30 妻と日程、行き先を相談」が作成された履歴位置に、情報を追加します。
時間ラベルは、既に過去になってしまった履歴位置に、情報を追加するために使われます。
- ノート「11/30 妻と日程、行き先を相談」が作成された履歴位置に移動します。
- キー'T'-'S'(左利き: 'Y'-'L')をクリックして[時間ラベルツール]をアクティブにします。
- キャンバス中のノート「11/30 妻と日程、行き先を相談」の近くにマウスポインタを移動します。
マウス右ボタンをクリックします。
- コマンド[時間ラベルを設置]をクリックします。
- ダイアログ[時間ラベルの作成]が表示されます。
内容に「行き先は沖縄、九州方面を検討。」と入力してボタン[OK]をクリックします。
- キャンバス中に時間ラベルが配置されます。
- マウスポインタで時間ラベルをドラッグして移動します。
- キー'T'-'T'(左利き: 'Y'-'Y')をクリックして[選択ツール]をアクティブにします。
- 履歴コンソールのボタン[枝表示モード]をクリックします。
- 履歴コンソールが枝表示モードになります。
- ラベルが重なっているので、履歴コンソールの表示倍率を上げます。
- 履歴コンソールに作成された時間ラベルが表示されます。
- マウスポインタを履歴コンソールのラベル上に置くことで、内容が表示されます。
- 時間ラベルは、配置された履歴位置のみに存在します。
履歴位置を少し後へ移動させてみます。
- 履歴位置を移動させると時間ラベルは消えます。
