正規表現
[テキスト検索]ウィンドウ及び[テキスト置換]ウィンドウでは、正規表現の検索キーを指定することが出来ます。
正規表現は、UNIXで古くから親しまれてきた、検索キーの表現方法です。詳しくは、Perl関連の書籍を参考にしてください。
正規表現を使う場合は、[正規表現]チェックボックスをマークします。
検索キーに指定出来る正規表現を以下に列挙します。
'*' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の0回以上の繰り返しにヒット。
'+' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の1回以上の繰り返しにヒット。
'?' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の0回或いは1回の繰り返しにヒット。
'^' :Assertion(言明子)。行頭にヒット。
'$' :Assertion(言明子)。行末にヒット。
'\b' :Assertion(言明子)。単語境界にヒット。
'()' :部分文字列を指定する。後方参照に使用。
'[]' :列挙文字を指定。列挙された文字にヒット。
'[^]' :列挙文字を指定。列挙された文字以外にヒット。
'-' :範囲指定子。列挙文字で使用。
'\n' :改行コードにヒット。
'\t' :タブコードにヒット。
'.' :Ambiguity(曖昧文字)。改行を除く全ての1文字にヒット。
'\d' :Ambiguity(曖昧文字)。半角数字1文字にヒット。
'\w' :Ambiguity(曖昧文字)。半角英数字1文字にヒット。
'\s' :Ambiguity(曖昧文字)。空白1文字にヒット。空白とは以下の文字。
半角空白、タブ、改行、復帰、全角空白。
[テキスト置換]ウィンドウでは、置換キーに、次の表現が使用出来ます。
"$1","$2"... 後方参照を示す文字。検索キーの部分文字列にヒットした検索文字を、$nの位置に代入する。
例:
検索キー ([Pp])erl(.+)の
置換キー $1erl言語$2の
正規表現は、[複数単語の検索]と組み合わせて使うことが出来ます。[複数単語の検索]を参照してください。
参照: テキスト検索 / [テキスト検索]プロパティページ / [ラベル検索]プロパティページ / [文書検索]プロパティページ / [ラベル絞込み]タブ / [テキスト置換]パネル
キーワード: 正規表現
正規表現は、UNIXで古くから親しまれてきた、検索キーの表現方法です。詳しくは、Perl関連の書籍を参考にしてください。
正規表現を使う場合は、[正規表現]チェックボックスをマークします。
検索キーに指定出来る正規表現を以下に列挙します。
'*' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の0回以上の繰り返しにヒット。
'+' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の1回以上の繰り返しにヒット。
'?' :Quantifier(量指定子)。直前の文字の0回或いは1回の繰り返しにヒット。
'^' :Assertion(言明子)。行頭にヒット。
'$' :Assertion(言明子)。行末にヒット。
'\b' :Assertion(言明子)。単語境界にヒット。
'()' :部分文字列を指定する。後方参照に使用。
'[]' :列挙文字を指定。列挙された文字にヒット。
'[^]' :列挙文字を指定。列挙された文字以外にヒット。
'-' :範囲指定子。列挙文字で使用。
'\n' :改行コードにヒット。
'\t' :タブコードにヒット。
'.' :Ambiguity(曖昧文字)。改行を除く全ての1文字にヒット。
'\d' :Ambiguity(曖昧文字)。半角数字1文字にヒット。
'\w' :Ambiguity(曖昧文字)。半角英数字1文字にヒット。
'\s' :Ambiguity(曖昧文字)。空白1文字にヒット。空白とは以下の文字。
半角空白、タブ、改行、復帰、全角空白。
[テキスト置換]ウィンドウでは、置換キーに、次の表現が使用出来ます。
"$1","$2"... 後方参照を示す文字。検索キーの部分文字列にヒットした検索文字を、$nの位置に代入する。
例:
検索キー ([Pp])erl(.+)の
置換キー $1erl言語$2の
正規表現は、[複数単語の検索]と組み合わせて使うことが出来ます。[複数単語の検索]を参照してください。
参照: テキスト検索 / [テキスト検索]プロパティページ / [ラベル検索]プロパティページ / [文書検索]プロパティページ / [ラベル絞込み]タブ / [テキスト置換]パネル
キーワード: 正規表現