Dynamic Draw/Thought Tickler ユーザーズガイド

ラベル

ラベル部品に記載されたテキストは、履歴コンソール枝表示モードにラベルとして表示されます。
ラベルは、履歴検索において "ラベルが存在する範囲を検索" というように、検索範囲を絞込むために使われます。
つまり、ラベルはシート上での位置だけでなく、時間上の範囲も指定します。
使い方としては、以下を想定しています。
1.これから行う作業に関して「XXXを修正」という内容でラベル部品を作成します。
2.修正作業を行います。
3.作業終了後にラベル部品を削除します。

参照: 用語索引 / [ラベル]プロパティページ / [ラベル検索]プロパティページ / [時間ラベルの作成]ダイアログ / [時間ラベルを表示]コマンド / [時間ラベルのプロパティ(履歴コンソール)]コマンド
キーワード: ラベル