多角線プロパティ
このプロパティは、多角線部品の属性を記録します。
多角線プロパティは、以下の属性を持ちます。
連結点の情報は、連結点の数、連結点の座標を持ちます。
連結点一つごとに、F-引点、B-引点、カナメ点の座標を持ちます。
リンク部品の移動時の多角線の変形規則には、次の種類があります。
開始点・終了点を結ぶ軸線を中心に変形を、この図を例に説明します。
図中の丸角矩形部品を移動[1]すると、モリプ間リンクによって開始点(O)が移動[2]します。
連結点(A)、連結点(B)は、直線O-A との位置関係を保ちながら移動[3]します。
変形規則が、開始点・終了点と水平・垂直な連結点が連携の場合は、次の連携形式の設定も必要です。
開始点・終了点と水平・垂直な連結点が連携を、この図を例に説明します。
開始点と、開始点の隣りの連結点が垂直に連携する場合を考えます。
図中の丸角矩形部品を移動[1]すると、モリプ間リンクによって連結点(O)が移動[2]します。
連結点(A)は、連結点(O)と垂直方向の位置関係を保ちながら移動[3]します。
参照: [部品のプロパティ]プロパティシート / [多角線]プロパティページ / 部品 / 部品のプロパティ / 多角線部品 / 幅広多角線部品
キーワード: 多角線プロパティ
多角線プロパティは、以下の属性を持ちます。
連結点の情報は、連結点の数、連結点の座標を持ちます。
連結点一つごとに、F-引点、B-引点、カナメ点の座標を持ちます。
リンク部品の移動時の多角線の変形規則には、次の種類があります。
開始点・終了点を結ぶ軸線を中心に変形を、この図を例に説明します。
図中の丸角矩形部品を移動[1]すると、モリプ間リンクによって開始点(O)が移動[2]します。
連結点(A)、連結点(B)は、直線O-A との位置関係を保ちながら移動[3]します。
変形規則が、開始点・終了点と水平・垂直な連結点が連携の場合は、次の連携形式の設定も必要です。
開始点・終了点と水平・垂直な連結点が連携を、この図を例に説明します。
開始点と、開始点の隣りの連結点が垂直に連携する場合を考えます。
図中の丸角矩形部品を移動[1]すると、モリプ間リンクによって連結点(O)が移動[2]します。
連結点(A)は、連結点(O)と垂直方向の位置関係を保ちながら移動[3]します。
参照: [部品のプロパティ]プロパティシート / [多角線]プロパティページ / 部品 / 部品のプロパティ / 多角線部品 / 幅広多角線部品
キーワード: 多角線プロパティ