ツール内部部品

部品作成系ツールは、自身が作成する部品の元として使う部品を持っています。この部品はツール内部部品と呼ばれます。
ツール内部部品は、レファレンス部品として使われます。
部品作成系ツールは、以下の手順で部品を作成します。

• ツールは、レファレンス部品を複製します。
  
• ツールは、その複製の大きさや形状を変更します。
  
• ツールは、その複製を新しい部品としてシート上に配置します。
  

ツール内部部品のプロパティを変更することによって、新しく作成される部品のプロパティを予約出来ます。
この場合、[リファレンス部品]プロパティページのレファレンス部品の参照順序に注意してください。

参照: ツール / [リファレンス部品]プロパティページ / 部品作成系ツール / リファレンス部品 / [ツール内部部品のプロパティ]コマンド / テンプレートファイル
キーワード: ツール内部部品